利用者が徐々に増えつつある「GO Markets」
この記事ではGO Marketsの口座タイプについて解説します。
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口座タイプについて
IC MarketsではStandard口座とGO Plus+口座が用意されています。
まずは比較表をご覧ください。
Standard口座 | GO Plus+口座 | |
口座通貨 | AUD, USD, EUR, GBP, NZD, CAD, SGD, CHF, HKD | AUD, USD, EUR, GBP, NZD, CAD, SGD, CHF, HKD |
スプレッド | 0.8 PIPSから | 0.0PIPSから |
手数料 | 無料 | 往復5USD/ロット |
レバレッジ | 最大500倍 | 最大500倍 |
最低入金額 | $200 | $200 |
取扱銘柄 | FX、インデックス、貴金属、エネルギー、仮想通貨 | FX、インデックス、貴金属、エネルギー、仮想通貨 |
プラットフォーム | MT4,MT5,WebTrader | MT4,MT5,WebTrader |
最小トレードサイズ | 1 マイクロロット (0.01 ロット) | 1 マイクロ ロット (0.01 ロット) |
マージンコールレベル | 80% | 80% |
ロスカットレベル | 50% | 50% |
スワップ | あり | あり |
各口座タイプの特徴
Standard口座
Standard口座 | |
口座通貨 | AUD, USD, EUR, GBP, NZD, CAD, SGD, CHF, HKD |
スプレッド | 0.8 PIPSから |
手数料 | 無料 |
レバレッジ | 最大500倍 |
最低入金額 | $200 |
取扱銘柄 | FX、インデックス、貴金属、エネルギー、仮想通貨 |
プラットフォーム | MT4,MT5,WebTrader |
通貨単位 | 1ロット100,000通貨 |
最小トレードサイズ | 0.01 ロット(1,000通貨) |
マージンコールレベル | 80% |
ロスカットレベル | 50% |
スワップ | あり |
ホームページ | Standard口座の説明 |
Standard口座のスプレッド
- SpreadLogger1.1.0にて計測
通貨ペア | 最小スプレッド | 平均スプレッド | 最大スプレッド |
AUDJPY | 1.0PIPS | 1.6PIPS | 21.5PIPS |
AUDUSD | 1.0PIPS | 1.2PIPS | 10.3PIPS |
EURJPY | 1.0PIPS | 1.7PIPS | 25.0PIPS |
EURUSD | 1.0PIPS | 1.1PIPS | 16.0PIPS |
GBPJPY | 1.0PIPS | 2.2PIPS | 35.1PIPS |
GBPUSD | 1.0PIPS | 1.5PIPS | 21.0PIPS |
USDCHF | 1.0PIPS | 1.5PIPS | 21.0PIPS |
USDJPY | 1.0PIPS | 1.4PIPS | 17.8PIPS |
WTIUSD | 2.5PIPS | 2.9PIPS | 8.0PIPS |
XAUUSD | 6.0PIPS | 16.5PIPS | 74.0PIPS |
- 取引手数料が無料
- 他社と比べて狭いスプレッドで取引ができる。
Standard口座はGO Plus+口座と異なり取引手数料が無料であることが特徴としてあげられます。
しかしながら、GO Plus+口座と最低入金額が同じこと、口座の項目で後述する理由から積極的に選ぶ口座ではないと管理人のやすひろは考えます。
GO Plus+口座
GO Plus+口座 | |
口座通貨 | AUD, USD, EUR, GBP, NZD, CAD, SGD, CHF, HKD |
スプレッド | 0.0PIPSから |
手数料 | 往復5USD/ロット |
レバレッジ | 最大500倍 |
最低入金額 | $200 |
取扱銘柄 | FX、インデックス、貴金属、エネルギー、仮想通貨 |
プラットフォーム | MT4,MT5,WebTrader |
最小トレードサイズ | 1 マイクロ ロット (0.01 ロット) |
マージンコールレベル | 80% |
ロスカットレベル | 50% |
スワップ | あり |
ホームページ | GO Plus+口座の説明 |
GO Plus+口座のスプレッド
- SpreadLogger1.1.0にて計測
- ()内のスプレッドは手数料をPIPS換算して加算したスプレッド
通貨ペア | 最小スプレッド | 平均スプレッド | 最大スプレッド |
AUDJPY | 0.0PIPS(0.7PIPS) | 0.6PIPS(1.3PIPS) | 30.0PIPS(30.7PIPS) |
AUDUSD | 0.0PIPS(0.5PIPS) | 0.3PIPS(0.8PIPS) | 24.0PIPS(24.7PIPS) |
EURJPY | 0.0PIPS(0.7PIPS) | 0.7PIPS(1.4PIPS) | 30.0PIPS(30.7PIPS) |
EURUSD | 0.0PIPS(0.5PIPS) | 0.1PIPS(0.6PIPS) | 19.1PIPS(19.8PIPS) |
GBPJPY | 0.0PIPS(0.7PIPS) | 1.1PIPS(1.8PIPS) | 30.0PIPS(30.7PIPS) |
GBPUSD | 0.0PIPS(0.5PIPS) | 0.4PIPS(0.9PIPS) | 17.0PIPS(17.7PIPS) |
USDCHF | 0.0PIPS(0.5PIPS) | 0.4PIPS(0.9PIPS) | 30.0PIPS(30.7PIPS) |
USDJPY | 0.0PIPS(0.7PIPS) | 0.4PIPS(1.1PIPS) | 17.0PIPS(17.7PIPS) |
WTIUSD | 2.5PIPS+5USD | 2.9PIPS+5USD | 8.0PIPS+7USD |
XAUUSD | 6.0PIPS(6.5PIPS) | 16.3PIPS(16.8PIPS) | 74.0PIPS(74.5PIPS) |
- スプレッドが0.0PIPSから提供されている。
- 取引手数料が往復5USD/1ロットかかる。
- 取引手数料は確定申告の際、経費として計上できるため実質的には取引手数料は更に低額なものとなる。
GO Plus+口座はStandard口座と異なり取引手数料が往復で5USDのかわりに更にスプレッドが狭いことが特徴としてあげられます。
しかしながら、取引手数料は確定申告の際に経費として認められる点がスプレッドのみのStandard口座と異なります。
確定申告をされるような方でMT4やMT5での取引に慣れている方はGO Plus+口座で取引することを強くおすすめします。
各口座共通のデメリット
無視できない欠点としてあげられるのがロスカットラインが50%と比較的高めに設定されていること。
他の海外FX業者では20%~30%、IFOREXやExnessにいたっては0%がロスカットラインですから、その点に関しては不満に思う方もいるかも知れません。
IC Marketsで取引をする際は証拠金に余裕を持つことを心がけましょう!
また、どの口座タイプでも共通して言えることとして流動性の低い時間帯(日本時間早朝等)はスプレッドが広くなる傾向があります。
早朝の取引はできる限り控えましょう。
また、人によっては日本語サポートがない点もデメリットかもしれません。
どの口座がどんな人に向いているかまとめ
Standard口座が向いている人
- 確定申告をしない人
- 確定申告をする人でも経費の計算などが面倒な人
GO Plus+口座が向いている人
- 少しでも狭いスプレッドで取引したい人
- 確定申告をする人
おわりに
以上、GO Marketsの口座タイプについて解説でした。
皆さんが自分にあった口座を開設して快適なトレードができることを祈っています。
50%入金ボーナス
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ぜひこの機会に口座開設しましょう!